師走の翁氏のエロ漫画「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」。ヒット出版社より発売・全1巻。
とある高校の修学旅行、行き先はヨーロッパ。そのクラス別行動日の行き先は…ヌーディストビーチ!担任のスオミ先生(金髪爆乳美人)と、その父親である理事長のススメで、修学旅行中に「体験学習」することに。
そこには太陽の下、生まれたままの姿で素肌と素肌のスキンシップをすることで、クラスのみんなに仲良くなって欲しい!という願いが。ただし強制参加で不参加は停学(笑)。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
かくしてヌーディストビーチに来たクラス一行は、男子も女子も生まれたままの姿に。が、その中で一人、委員長・直達のナニはなぜか終始ボッキンキン。勃起はマナー違反のヌーディストビーチ。
「男子のエレクチオンは女子がサポートしてピンチを一緒に乗り越えるネー!」というスオミ先生の指導で、特設テントの中で直達のイチモツをノーマルコックに戻そうとするJK女子たち。しかし彼の昂りはなぜか一向におさまることがなく…?
「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」のヌキどころ
師走の翁氏の「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」では、作者が描きたかったという「クラスの女子全員とヤる話」が存分に展開。エッチの対象はクラスの女子全員、ということで様々なバリエーションのJKセックスが必然的に楽しめるエロ漫画。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
クラスのアイドル的な存在にはじまり、優等生、ビッチ、スポーティタイプ、ロリ系、オタク・メガネ、ぽっちゃり、ギャル風などなど。ありとあらゆる「クラスにいそうな女の子」が登場し、肢体と痴態をさらしてくれる。
その中でも「彼氏の有り/無し」や「処女/非処女」によってセックスの対応が違うのが、飽きのこないポイント。経験豊富だけど、彼氏がいるからフェラだけ…みたいな女の子がいておもしろい。結局ハメちゃうんだけど(笑)。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
しかし他の男子たちのナニは一向にオッキしないのに、抜いてもヌイてもおさまらない、直達の勃起チンポ。そこにはある秘密が…もあるのだけれど、直達のナニがおさまらないのは彼の性欲が強いからw。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
ほとんどの女子とハメたあとでもおさまらないそれを、ついにクラスでも最上位にカワイイ二人のJKがお相手。さんざん女の子たちと絡んできてなおも治まらない直達が見せる、濃厚なセックスに興奮必至。直達に貫かれ、ほとばる精子を全身で受け止めるJKたちを堪能されたし。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
ところで本作はヌーディストビーチが舞台ということで、女子たちは当然、全裸。終始、全裸。女の子の裸が見たくてエロ漫画を見ているわけだが、ずーっとマッパというのも逆に物足らない。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
が、その物足らなさを解消する天才的なアイデアを練り込んでくるのが、さすがの師走の翁。真っ裸のJKに随所で制服着用のイメージを重ねる、というテクニックを随所で挿入。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
絶賛スケベの最中のJKたちに制服を着せることで、着エロ感や日常の彼女たちを想起させ、読み手のイメージを刺激、高めてくれるのが素晴らしい。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
さて、直達は本編でクラスの女子ほぼ全員とハメてしまうわけだが、「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」である意味、一番目立つ女性であるスオミ先生とはセックスしない。
期待してたのに、それはちょっと残念…と思いきや、巻末のフルカラー「ヤリモクビーチに修学旅行で!!」でちゃんとスオミ先生のスケベが用意されている。
(師走の翁「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」より)
直達以外のムラムラきてる男子たちのために、ヤリモクビーチ(ヤり目的のビーチ)に彼らを案内するスオミ先生。彼女と彼女の友人たち(当然ナイスバディな外人さん)が、健康なDT男子たちを優しく激しくエスコート。ノリノリなスオミ先生も「今日は無礼講ネー」と、体中のお口を使って男子たちを受け止める。「みんなの精液ベリベリ―ホットネー!!」(笑)