井上よしひさ氏のエロ漫画「制服JK」。ヒット出版社より発売・全1巻。
「制服JK」というよくよく考えると中身が何かわからないタイトル(笑)だが、中身は作者・井上よしひさ氏のライフワークとも言うべき「制服JK+ポニーテール+緊縛」のオンパレード。収録短編の大部分にJK・ポニテ・緊縛要素が登場。くノ一ですらポニテJKという、フェティシズムあふれる一冊。
「制服JK」のヌキどころ
(井上よしひさ「制服JK」より)
エロ漫画「制服JK」では下記ストーリーを収録(※属性の判断は一部、主観による)。
タイトル | ヒロイン属性 |
エロ漫画おかみ | 制服JK(温泉宿の女将) |
月曜日のタイツ | 制服JK(黒タイツの同級生) |
足くせの悪い女の子 | 制服JK(縞パン) |
変態と言ったお前が変態 | JK(新体操レオタード) |
我が校40年のあゆみ | JK×3(ロンタイ・ブルマー・スク水) |
制服Jyo Kyoshi | 女教師(制服コス) |
制服くノ一JK拷問 | くノ一(制服・縞パン) |
Watashino Beer-sales Costume(WBC) | 妹(ビールの売り子コス) |
上記より以下、オススメのヌキどころをご紹介。
エロ漫画おかみ
(井上よしひさ「制服JK」より)
ネームづくりのために温泉旅館に来たエロ漫画家。彼を出迎えたのは、制服+ポニテのJK女将(なんでやねん)。エロ漫画に興味津々な彼女は、「ある約束」を条件に、自分を縛ってもいい、というのだが…。
(井上よしひさ「制服JK」より)
まあ深いことは考えずに(笑)、都合の良いシチュエーションでポニテの制服JKを縛り上げ。後ろ手に拘束して股間を弄り倒し、潮吹きした彼女を柱に縛り付けて両足大開脚。いざ挿入、と思いきや避妊薬服用済みの女将。それはおもしろくない、というわけで両腕を吊るしての立ちバックからアナル挿入。前にバイブを突っ込みながら、お尻に発射。JK女将は途中からなぜか関西弁になり、いろいろカオスw。
月曜日のタイツ
(井上よしひさ「制服JK」より)
月曜日のみ何故か黒タイツの同級生クールビューティーJK。彼女が気になる男子は、ある日「地図とカギ」をロッカーで発見。「ここに行けば月曜日のひみつが分かる!」と書かれた場所に行くと、そこにはJKの姿が。廃屋の中でおろした髪をポニーテールに結い(ここポイントw)、自らの身体を荒縄で縛り上げていくJK。
(井上よしひさ「制服JK」より)
体を亀甲に縛り、さるぐつわをはめ、さらにウインチで逆さ吊りに。興奮した男子はたまらず乱入。抵抗できない彼女をいじりまくったあと、上半身を別のウインチで持ち上げて、空中で揺れる彼女に挿入!突きまくられ、中出しされてガクガク震えるJK!ってどんな状況やねん(笑)。
足くせの悪い女の子
(井上よしひさ「制服JK」より)
足クセの強いポニテJKは、じっと足を閉じていることができない。そのクセをなおすために、同級生男子の家でベルトを使って足を拘束。しかしやっぱり我慢ができない!ということで両手もベルトで縛り上げ。
(井上よしひさ「制服JK」より)
ここからはお約束wのエッチ突入。抵抗できない彼女をベットに押し付け、バックから挿入。はじめて、という彼女も次第に感じはじめ、両足の拘束を解いて開脚したアソコに注ぎ込む。健康的な縞パンのポニテJKがカワイイ。
変態と言ったお前が変態
(井上よしひさ「制服JK」より)
男子の持ち込んだレオタード陵辱もののエロ本に激怒する、新体操部員JK(もちろんポニテ)。しかし誰もいないところでエロ本を見ると、何だか興奮。自分の体をリボンで縛り上げて緊縛実践。股間をリボンでゴシゴシしてレオタードを着たまま潮吹き。
(井上よしひさ「制服JK」より)
と、そこに逆恨みした男子たちが乱入。抵抗のできないレオタードJKをエロ本よろしく陵辱し始める。いじられる内に感じてきたJK。「ここでやめちゃらめぇ…」と懇願。体の柔らかさを活かして大開脚した股間にぶち込まれ、さらにアナルとお口も塞がれ、全身ぶっかけでフィニッシュ。しかし実はこういうプレイで…というオチが。
制服Jyo Kyoshi
(井上よしひさ「制服JK」より)
なぜかJKの制服を着ている担任のメガネ女教師(ポニテ)に補習を受ける男子生徒。パッツンパッツンでブラチラ・パンチラしまくる先生にムラムラくるが我慢ガマン!しかし遂に胸がはだけた先生、隠すために手近にあったロープで自らを緊縛!
(井上よしひさ「制服JK」より)
…深く考えるな!(笑)とにもかくにも出来上がった「女教師+メガネ+ポニテ+JKコス+緊縛」に男子の我慢は限界!先生を学習机にロープで固定、股間をギリギリと締め上げる!そのままバックで挿入、パンパン・ズンズン突き上げられて、だらしないアヘ顔で絶頂。うん、先生が悪いね!w
制服くノ一JK拷問
(井上よしひさ「制服JK」より)
学校の治安を影で守る忍び。その一人であるくノ一・百瀬は、先生の命を受けて化学教師の非合法な活動を探る。が、化学教師の待ち伏せをくって逆に拘束されてしまう。開脚状態で拘束され、股間を責められる百瀬。薬を盛られて「くノ一のわたしをめちゃめちゃに壊してぇ…」と発情。
(井上よしひさ「制服JK」より)
両手両足を縛られ、空中に吊られた百瀬。そこに現れたのはなんと!百瀬に密偵を命じた先生。宙に浮いたまま前と後ろから貫かれ、さらに両方の穴に挿入。「おち○ちん2本わたしのなかでぶつかってるぅ!」と絶頂。が、実はそれは百瀬の…もういいって?(笑)まあ、くノ一JKは素直にカワイイので許して。
「制服JK」レビューまとめ
以上、井上よしひさ「制服JK」のレビュー。緊縛、と言ってもSM的にはそんなにハードでは無いので、慣れていない人でも安心。むしろ身動きの取れない女の子たちに、新たな興奮を覚えるのではないだろうか(ホンマか)。
もちろん絵柄の安定とエロさは、安心のクオリティ。しっかりヌケるのでポニテ好きはもちろん、女の子のカワイさにピン!と来たらぜひチェックされたし。