藤丸氏のエロ漫画「ラブミーテンダー」。ワニマガジン社より発売・全1巻。
全体的にカラッとコメディ色の強いエロ漫画集。前半の連作集「Love is a Battlefield」シリーズは、ストーリー重視のエロ。それ以外の漫画はとことんエロさを追求していて、実用性充分の一冊。
「ラブミーテンダー」のヌキどころ
エロ漫画「ラブミーテンダー」では下記ストーリーを収録(※属性の判断は一部、主観による)。
タイトル | ヒロイン属性 |
帰省サバイバル(カラー) | 年下従姉妹(JK?) |
Love is a Battlefield ~prologue~(カラー) | 芸能事務所マネージャー |
Life is a Battlefield | 芸能事務所マネージャー |
Live is a Battlefield | 芸能事務所マネージャー+アイドル |
Love is a Battlefield | 芸能事務所マネージャー |
ロマンティック ダストシューターズ | JK✕2 |
LOVE with GOLD | JD(貧乏) |
GRI-ZZLY | クマの中の人(褐色) |
This is Love | スーパー店員 |
惑熱のトラップスマイル | コンビニバイト |
初熱のシュガースノウ | カフェバイト |
8月の灯 | ?(麦わら+ワンピース) |
上記より以下、オススメのヌキどころをご紹介。
帰省サバイバル
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
冒頭のフルカラー作品。田舎に帰省した男子が、年下従姉妹にすっかりなつかれ(?)て、ひたすら性技の限りを尽くすという話。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
田んぼでスク水フェラからの挿入、風呂場で洗いっこ、寝起きで制服セックスと、エロエロな従姉妹に責め立てられる主人公。終始さかりのついた目つきで、玉のようなオッパイをもまれて喘ぐ従姉妹がカワイイ&エロい。美麗なフルカラーで全Pヌキどころ。
Life is a Battlefield
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
「Love is a Battlefield ~prologue~」から「Love is a Battlefield」までの連作。トップアーティストだけど童貞な男子と、彼を一皮むけさせるために脱・童貞させようとする巨乳マネージャーの話(※上記イメージは「 ~prologue~」より)。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
これ、H度はそこまで高くないんだけど、藤丸氏のコミカルさが印象的な一作。キャラ作画がギャグ漫画っぽくなるのがおもろいw。巨乳マネージャーのたゆんたゆんな乳揺れは最高にイケてる。
ロマンティック ダストシューターズ
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
主人公のブ男が、イケメンの友人に告白したい女子二人を、「セックス経験があった方がいい」とウマイこと言って二人ともハメちゃう話。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
ロング巨乳+活発ポニテを最終的に野外の3Pに持ち込んで、ねっとりと展開される絡みがエロい。オチもついてて笑えるw。
LOVE with GOLD
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
貧乏女子大生が彼氏とのデート代を稼ぐためにおっさんと援交する話。ホテルで猫コスプレをさせられ最初は戸惑っていたJDも、おっさんのエロパワーの前に徐々に快楽にハマっていく。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
フェラ~正常位でイッたあと、気絶してるJDを抱きかかえてからのアナルファックが最高にエロい。おっさんのパワフルさに感謝。
GRI-ZZLY(グリズリー)
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
動物園から逃げ出した巨大なグリズリー。それに丸呑みされた男が、グリズリーの体内で褐色クマ耳の女の子とひたすらハメまくる話。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
何言ってるかわからんと思うけど、ひたすらエロくてとことんシュールな、怪作にして快作。褐色クマ耳の弾けるようなエロさが素晴らしい。
「ラブミーテンダー」レビューまとめ
以上、藤丸「ラブミーテンダー」のレビュー。作者の藤丸氏はバツグンに絵が上手く、女の子もカワイイ。胸のサイズはどちらかと言えば普通~大きめで、弾力性を感じさせるやわらかさが魅力。
(藤丸「ラブミーテンダー」より)
その中でもクマの中でカワイイ女の子と性技の限りを尽くす「GRI-ZZLY(グリズリー)」は必見の怪作。笑って抜けるエロ漫画となっているので、ぜひ御覧いただきたい。